program of symposium

日本ナイル・エチオピア学会第18回学術大会


13:10-13:20 開会挨拶
13:20-13:30 シンポ趣旨説明

第一部:中東・アフリカ地域の現地語・地域共通語を通じて

13:30-14:00 縄田浩志(総合地球環境学研究所)
「乾燥地のマングローブ植林・研究の回顧と展望をアラビア語出版して」

14:00-14:30 西真如(京都大学)
「開発分野におけるアムハラ語を用いた情報発信」

14:30-15:00 中村香子(京都大学)
「性・年齢・経験による情報の価値の多様性:サンブルの事例から」

第二部:映像を通じて

15:00-15:30 川瀬慈(京都大学)
「アフリカ地域研究における創発的な映像表象の探求」

15:30-16:00 岩谷洋史(総合地球環境学研究所)
「映像を用いた地域との連携の可能性」

第三部:多様なデジタル・メディアを通じて

16:30-17:00 椎野若菜(東京外国語大学)
「Fieldnet:越域的研究者ネットワークづくりをめざして」

17:00-17:30 湖中真哉(静岡県立大学)
「ヴァーチャル・ミュージアムによる新しいアドボカシー:東アフリカマー系文化の事例」

第四部:コメントと総合討論 17:30-18:30  

司会:縄田浩志
コメンテーター:高梨克也(京都大学学術情報メディアセンター)
        重田眞義(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)