学術大会情報一覧

第21回学術大会(創立20周年記念大会)プログラム

プログラムを掲載しています。

日本ナイル・エチオピア学会第21回学術大会(創立20周年記念大会)
プログラム

4月21日(土)
公開シンポジウム「エチオピアのコーヒーを楽しむ」
於:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室

15:00-15:10 Coffeagraphy―写真で見るコーヒー
15:10-15:15 趣旨説明(重田眞義・京都大学)
15:15-15:25 挨拶 (駐日エチオピア大使・Markos Tekle Rike閣下)
15:25-15:35 挨拶(高島秀一郎氏・共英製鋼株式会社代表取締役会長/日本ナイル・エチオピア学会名誉会員)
15:35-16:05 遺伝学からみたコーヒー(エンダシャウ・ベケレ・アジスアベバ大学)
16:05-16:50 コーヒーセレモニーの実演
16:50-17:15 森のコーヒー (伊藤義将・京都大学)
17:15-17:40 コーヒーを商う(宇田川僚一・生活の木)

18:00- 学会懇親会

※シンポジウム会場では、「ナイル・エチオピア地域で活躍する人びと」と題しまして、本学会と関連の深い地域で実践活動やフィールドスタディをおこなってこられた方々が作成したパネルを展示いたします。
また学会懇親会の会場では、学会員の思い出深い写真を集めたスライドショー「日本ナイル・エチオピア学会の軌跡」もあわせて上映いたします。
いずれも学会創立20周年を記念した企画です。あわせてお楽しみください

4月22日(日)
学術発表(口頭・ポスター発表)
於:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室

第1セッション 座長:佐川徹(京都大学)
9:00-9:30 川口博子(京都大学)「紛争の記憶と死への償い―ウガンダ北部アチョリ社会の伝統的賠償に関する一考察―」
9:30-10:00 橋本栄莉(一橋大学/日本学術振興会)「予言の歴史性―スーダン南部における初期植民期のヌエルの予言者運動から現在の民族集団間報復闘争までの連続性について―」

第2セッション 座長:松田凡(京都文教大学)
10:00-10:30 Markos Tekle Rike(駐日エチオピア大使)「State-Society Relations and Traditional modes of Governance in Sidama of Southern Ethiopia」
10:30-11:00 齋藤直樹(国際協力機構: JICA)「エチオピアの巨大石碑文化のルーツを求めて」

11:00-12:30 ポスター発表コアタイム(発表者とタイトルは下記)

12:30-13:30 昼食

13:30-14:30 総会(総会終了後に写真撮影を行います)

第3セッション 座長:石川博樹(東京外国語大学)
14:30-15:00 村橋勲(大阪大学)「ジェンの旅―エチオピア西南部ボディにおける葬送儀礼―」

15:00-15:30 庄武孝義(京都大学)・吾妻健(高知大学)「ミトコンドリアDNA変異からみたゲラダヒヒの集団内・間の遺伝的分化」

第4セッション 座長:佐藤靖明(大阪産業大学)
15:30-16:00 波佐間逸博(長崎大学)「カリモジョンの牧畜と健康の現状」
16:00-16:30 石原美奈子(南山大学)「聖者伝を読み解く―Sitti MuminaのManaqibを通して―」

第5セッション 座長:児玉由佳(アジア経済研究所)
16:30-17:00 眞城百華(津田塾大学)「エチオピアにおける文化遺産返還と「植民地責任」」

17:00-17:30 藤本武(富山大学)「町になった村、村になった町:エチオピア西南部マロにおける事例から」

ポスター発表(50音順)

1 乾秀行(山口大学)・柘植洋一(金沢大学)「GISを用いたエチオピア諸言語のデータベース」
2 A.K. Gaiball, Mahgoub Suliman, Mohamed Elgamri, Hiroshi Nawata「Remote Sensing for Identifying Main Land Use and Land Cover (LU/LC), and Assessing Spread of Mesquite (PROSOPIS SPP) in Semi Arid Areas of Eastern Sudan」
3 垣見窓佳(名古屋大学)「イレッチャの拡大を通して見る、オロモのガダ秩序の再構成への試み―エチオピア中部トゥラマオロモを事例にして―」
4 Samuel Tefera Alemu(Kyoto University)「Livestock Mobility and Grazing Enclosures in a Changing Livelihood Context among the Hamer in Ethiopia」
5 清水友貴恵(京都大学/日本学術振興会)「タンザニア・アルビノ襲撃事件についての予備的報告」
6 仲尾周一郎(京都大学/日本学術振興会)「オーストラリアの南スーダン人ディアスポラとアラビア語」
7 縄田浩志・石山俊(総合地球環境学研究所)・ムタッシム・マッキー(スーダン科学技術大学)・ムサブ・ハッサン(ジャイカ・スーダン事務所)「「科学者学校」から学んだこと―スーダン東部ガダーリフ州におけるモロコシ天水農耕システム―」
8 久田信一郎(京都大学)「参加型立体地形モデル手法による実践的地域研究―耕作地の開墾と森林境界の変化を把握する事例―」
9 福田聖子(名古屋大学)「エチオピアにおける種子を届ける多様な仕組み―現地NGOのEOSAによるコミュニティ・シードバンクを事例に―」
10 増田研(長崎大学)・上村知春「「有害な慣習」をめぐるポリティクス―アムハラ州西ゴッジャムにおける民俗的病いと治療行動の変容―」
11 宮地歌織(長崎大学)「HDSS(人口動態システム)における妊産婦に関する人類学的調査について―ケニア・ビタ県を事例として―」


第21回学術大会(創立20周年記念大会) 第3次サーキュラー

第3次サーキュラーでは、参加費と振り込み先についてお知らせします。

[参加費ほか]
参加・発表を希望される方は、下記①のとおり参加費をお振り込みください。大会一日目に開催される懇親会に参加される方は、下記②の金額をお振り込みください。希望者には大会2日目(日)昼食(弁当)の注文を承ります(下記③)。
4月19日(木)振込締め切り日までと学会当日では、参加費と懇親会費の金額がかわりますのでご注意ください!

① 参加費(参加者・発表者共通)
4月19日までの振込 2500円
学会当日納入 3500円

② 懇親会費(有職者と学生で金額が異なります)
4月19日までの振込 有職者4000円、学生3000円
学会当日納入 有職者5000円、学生4000円

・懇親会会場:京都大学稲盛財団記念館中会議室(シンポジウム会場と同じ建物)
・日本学術振興会特別研究員は「有職者」とします

③ 大会2日目(日)昼食(弁当):700円(4月19日までにお振り込みください)

※上記①〜③のお申し込みは、一括してお振り込みください。締め切り期日までに納入いただく場合の合計金額は下記のとおりです。なお、日本学術振興会特別研究員は「有職者」とします。
大会参加+昼食必要+懇親会(参加:有職者):7200円
大会参加+昼食必要+懇親会(参加:学生):6200円
大会参加+昼食必要+懇親会(不参加):3200円
大会参加+昼食なし+懇親会(参加:有職者):6500円
大会参加+昼食なし+懇親会(参加:学生):5500円

[振り込み先、および振り込みの締め切り]

締め切り期日:4月19日(木曜日)
[振り込みの際にご注意ください!!]
※締め切り期日を過ぎた場合は、学会当日に納入ください。期日を過ぎてからの振込は受け付けません。
※お振込みの際は、ご氏名を必ずご入力ください。(例)イナモリ ミヤコ

①ゆうちょ銀行からお振込みいただく場合
ゆうちょ銀行
記号番号:14430-23611541
口座名称:シゲタ マサヨシ

②その他金融機関からお振込みいただく場合
ゆうちょ銀行(金融機関コード 9900、店番 448)
預金種目:普通または貯蓄(※預金種目は「普通」「貯蓄」のいずれでも振込可能です)
店名:四四八店(ヨンヨンハチ店)
口座番号:2361154

[宿泊]
実行委員会ではホテルの手配はいたしません。交通機関の手配と併せて、各自でお願いします。


第21回学術大会(創立20周年記念大会) 第2次サーキュラー

第21回日本ナイル・エチオピア学会学術大会(創立20周年記念大会)
第2次サーキュラー

このたびは第21回日本ナイル・エチオピア学会学術大会の開催に際して、多数の参加・研究発表をお申し込みいただきありがとうございました。研究発表のお申し込みはひとまず締め切らせていただきました。大会参加の申し込みは引き続き受け付けておりますので、申し込みをお忘れなきようお願いします。

研究発表を申し込まれた方には、個別に採否の結果と、口頭・ポスター発表の別、要旨の書式などについて連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。

4月1日の要旨提出締め切り後に、第3次サーキュラーとして大会プログラムを全会員にお知らせする予定です。

会場への交通案内は、下記HPをご覧ください。

 

 

*京阪電車
「神宮丸太町駅」5番出口(出町柳方面)より北へ徒歩5分
*JR、近鉄
「京都駅」から市バス205/17/4系統で「荒神口」下車、東(荒神橋方向)へ徒歩4分
または京都バス17/55系統で「荒神橋」下車すぐ
*阪急
「河原町駅」から市バス59/37/17系統で「荒神口」下車、東(荒神橋方向)へ徒歩4分
または京都バス17/55系統で「荒神橋」下車すぐ
*地下鉄
烏丸線「丸太町駅」から市バス202/204系統で「丸太町京阪前」下車、北へ徒歩5分

連絡先
〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46 京都大学アフリカ地域研究資料センター 日本ナイル・エチオピア学会大会事務局
メールアドレス:janes.kyoto[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください。



第21回学術大会(創立20周年記念大会)第1次サーキュラー

第21回日本ナイル・エチオピア学会学術大会(創立20周年記念大会)

日本ナイル・エチオピア学会会員各位

新春のお慶びを申し上げます。

今回は、日本ナイル・エチオピア学会の創立20周年を迎える記念すべき年に、京都で大会を開催させていただくことを光栄に存じます。
今年度の学術大会では、コーヒーをテーマにした公開シンポジウムのほか実践活動のパネル展示や学会員の思い出深い写真を集めたスライドショーなどを企画しました。会員の皆様の多数のご参加とご協力をお願い申し上げます。
参加の申し込みには、本文末の返信フォームをご利用下さい。
今後、詳しい情報を順次学会ウェブサイトでも公開して参ります。

 

  • 会 期:2012年4月21日(土)~ 22日(日)
  • 大会スケジュール

 

【4月21日(土)】
・公開講演会「エチオピアのコーヒーを楽しむ」(仮)
・パネル展示「ナイル・エチオピア地域で活躍する人びと」(仮)
・デジタルスライドショー「学会の軌跡」(仮)
・懇親会
【4月22日(日)】
・研究発表
・評議員会および総会

 

 

※会場への道順など詳しい情報は、第2次サーキュラーにてご案内いたします。
※恐れ入りますが宿泊の手配は各自でお願いいたします。
※運営幹事会は4月20日(金)夕刻に同会場にて開催予定です。

 

  • 参加・発表申し込み

 

(1) 参加を希望される方:
2012年3月1日(木)までに以下の内容を添えて下記の大会事務局連絡先まで郵便、電子メール、もしくはFAXにてお申し込みください。懇親会の参加人数を確定する必要がありますので、できるかぎり期日までにお知らせくださるようお願いします。
・氏 名
・所 属
・メールアドレス・電話番号
・懇親会参加の有無
・有職者、学生の別(日本学術振興会特別研究員は有職者として扱います)

(2)発表を希望される方:
2012年3月1日(木)までに、上記の情報に加えて「発表の演題」「ポスター発表になった場合の発表希望の有無」を大会事務局までご連絡下さい。発表形式は口頭発表を予定しておりますが、希望者多数の場合はポスター発表に変更していただく可能性があります。発表を希望される方は特に締め切り厳守でお願いいたします。

※この申し込みによって得た個人情報は、当学術大会の事務に関してのみ使用し、慎重に取り扱います。

【大会事務局連絡先】
住 所:〒606-8501京都市左京区吉田下阿達町46
京都大学アフリカ地域研究資料センター
ナイル・エチオピア学会21回学術大会事務局
E-mail:janes.kyoto[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください。
FAX:075-753-7831

 

  • 写真提供のお願い

 

学会創立20周年を記念して、これまでの研究や出来事を振り返ることができるような写真を募集します。みなさまが現地調査時に撮られた写真や過去の学会の様子を写した写真を提供していただき、スライドショーとして懇親会会場などで上映したいと考えております。
ご協力のほど、なにとぞよろしくおねがいいたします。
写真のデジタルデータを提供してくださる方は、2012年3月1日(木)までに下記大会事務局宛に、提供していただける写真の枚数と保存様式(プリント、ネガ・スライドフィルム、デジタルファイル等)をご連絡ください。委細は後ほど連絡させていただきます。

 

  • 会費(予定)

 

・期日までに納入いただく場合:大会参加費2,500円、懇親会費4,000円(学生3,000円)
・学会当日に納入いただく場合:大会参加費3,500円、懇親会費5,000円(学生4,000円)
※振り込み先としめきりの期日は第3次サーキュラーでご案内します。

 

  • 託児所

 

ご希望の方がいらっしゃる場合は託児所を開設しますので、2012年3月1日(木)までに大会事務局へ連絡下さい。

日本ナイル・エチオピア学会 第21回学術大会実行委員会
伊藤義将、太田 至、金子守恵、佐川 徹、
重田眞義、中村香子、西 真如(50音順)

—-返信フォーム—————————————–
(1)参加申し込み
・氏名・所属 :
・メールアドレス:
・電話/FAX番号 :
・懇親会参加 : 有・無
・身分 : 有職者・学生

(2)発表申し込み
・発 表 :希望する・しない
・発表の演題 :
・ポスター発表になった場合:発表を希望する・希望しない

(3)託児
・託児:希望する・希望しない
・備考(事前に連絡すべき情報があれば記入してください):

(4)20周年記念写真展:
・写真提供 :できる・できない
・おおよその枚数:10枚未満・10枚以上・20枚以上・30枚未満
・保存形式 :プリント、フィルム(ネガ・スライド)、デジタル(jpg形式・pdf形式・psd形式・その他)

—————————————————-
【大会事務局連絡先】
住 所:〒606-8501京都市左京区吉田下阿達町46
京都大学アフリカ地域研究資料センター
ナイル・エチオピア学会21回学術大会事務局
E-mail:janes.kyoto[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください。
FAX:075-753-7831


公開講演会のお知らせ

第20回学術大会において、公開講演会「ポルトガル、長崎、エチオピア〜イエズス会がつないだ信仰の世界」を開催いたします。

日時 2011年4月23日(土) 公開講演会
会場 長崎大学坂本キャンパス 良順会館(23日)
主催 日本ナイル・エチオピア学会  共催 長崎大学大学院国際健康開発研究科

第20回日本ナイル・エチオピア学会において、公開講演会「ポルトガル、長崎、エチオピア:イエズス会がつないだ信仰の世界」を開催いたします。
16世紀後半以来、長崎は日本におけるカトリック信仰の象徴的トポスとしてありつづけました。もちろん、よく知られているように、カトリック信仰はけっして長崎の中心にいたわけではありません。二十六聖人の処刑(1597年)、元和の大殉教(1622年)といった大事件を経たのちに、ポルトガル人は追放され、カトリック信徒たちは「隠れキリシタン」として200年以上も潜伏を余儀なくされたのです。
日本にキリスト教が伝えられた同じ頃、遙か遠くアフリカにもイエズス会は宣教団を送り出していました。それは当時すでにキリスト教の国となっていたエチオピアです。南ヨーロッパと東南アジアを拠点としたイエズス会は、エチオピアと日本という、まったく離れた世界でカトリックを布教していたのです。
そうして伝えられた信仰は、広く受け入れられ、時には棄教され、あるいはひっそりと生き続けました。教えを広めるとは、新しい考えを社会が受け入れるとは、そして、その信仰を守り続けるとはどのようなことなのか。3人の発表に耳を傾け理解を深めたいと思います。

登壇者

増田 研(長崎大学)
「ポルトガル、長崎、エチオピア:イエズス会がつないだ信仰の世界」趣旨説明
石川博樹(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
「もうひとつのキリシタン時代:知られざるイエズス会エチオピア布教」
吉田早悠里(日本学術振興会/大阪府立大学)
「もうひとつの隠れキリシタン物語:エチオピア南西部カファ王国におけるカプチン修道会の活動」
ムンシ ロジェ ヴァンジラ(南山大学)
「日本におけるイエズス会の宣教と五島のキリシタン」

講演者紹介

石川博樹
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、助教。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。専門はエチオピア史。2001年〜2003年、ポルトガルのリスボン新大学にてエチオピアに関するポルトガル語史料の調査に従事。著書に『ソロモン朝エチオピア王国の興亡』(山川出版社、2009年)。

吉田早悠里
日本学術振興会特別研究員。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は文化人類学。エチオピア・カファ州にてフィールドワークを継続中。論文に「マンジョの生業変容とキリスト教への改宗」(『南山大学人類学博物館紀要』25号、2007年)、「被差別マイノリティによる自己表象をめぐる自発的実践」(『アフリカ研究』75号、2009年)など。

ムンシ ロジェ ヴァンジラ
ザイール(現在のコンゴ民主共和国))出身。首都キンシャサのサン・アウグスティン大学、ローマのウルバニアナ司教大学、東アフリカ・カトリック大学などで哲学と神学を学び、のちに日本の神奈川大学に学ぶ。
長崎県各地における文化人類学的なフィールドワークを行い、博士論文「かくれキリシタンの宗教活動とその社会的機能」によって2008年に神奈川大学より博士号を取得。
現在、愛知県名古屋市の南山大学において教鞭を執る。


第20回学術大会(第3次サーキュラー)

この記事は、参加を申し込まれた方に参加費の振り込み、宿泊、交通に関する情報を提供するものです。

参加費の振り込み

(1)参加・発表を希望される方は参加費をお振り込みください。

① 会員の方に参加費(参加者・発表者共通)3000円のお振込みをお願いします。

②希望者には大会2日目(日)の昼食(弁当800円)の注文を承ります。

③大会1日目の懇親会に参加する方は、懇親会費をお振込ください。
・懇親会会場は矢太樓(〒850-0803長崎県長崎市風頭町2-1)を予定しています。長崎ならではのおいしい魚介や卓袱(しっぽく)料理を用意しております。学会会場からはマイクロバスでの移動となります。
・懇親会費 有職者(学振研究員を含む)4000円 学生・研究生などは3000円

(2)振込み

ゆうちょ銀行 記号17640 番号11545251
口座名称:第20回日本ナイル・エチオピア学会学術大会(ダイニジュッカイニホンナイル・エチオピアガッカイガクジュツタイカイ)
締め切り期日:4月8日(金曜日)

※必ず締め切り厳守でお願いいたします。
※お振込みの際は、ご氏名を必ずご入力ください。(例)ナガサキ ハナコ
※上記①〜③のお申し込みは、一括してお振込みください。

大会参加+昼食必要+懇親会(参加:有職者) では、7800円
大会参加+昼食必要+懇親会(参加:学生) では、6800円
大会参加+昼食必要+懇親会(不参加) では、3800円
大会参加+昼食なし+懇親会(参加:有職者) では、7000円
大会参加+昼食なし+懇親会(参加:学生) では、6000円

※今回のお振込みで手数料が発生することをお許しください。

宿泊について

実行委員会ではホテルの手配はいたしません。交通機関の手配と併せて、各自でお願いします。
大学周辺(浦上地区、坂本地区)にもいくつかホテルがあります。リムジンバスは長崎駅前を始発としていますので、長崎駅周辺も便利です。浜の町・思案橋周辺は会場から少し遠いですが、ホテルが数多くあります。長崎市内は路面電車の近くであればどこに泊まってもそれほど移動に苦労しません。

参考情報
「長崎市観光・宿泊ガイド あっ! とながさき」においてそれぞれの地域の概要が分かります。お調べになる際には、このサイトの「宿泊」から下記のページをご覧ください。
http://www.at-nagasaki.jp/stay/

・ 会場周辺 → Ares 1 浦上地区
・ 長崎駅周辺 → Area 2 長崎駅前
・ 浜の町・思案橋周辺 → Area 4 出島・新地・丸山地区

会場案内

長崎大学坂本キャンパス (長崎市坂本1-12-4)
良順会館(一日目)、ポンペ会館(二日目)
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/sakamoto1/index.html

注意! 長崎大学にはキャンパスが3つあります。会場は「坂本キャンパス」です。

長崎空港から
•県営バス 「長崎空港」→(昭和町・浦上経由長崎方面行き)→「松山町」下車→徒歩15分ほど

JR長崎駅から
•タクシーで15分ほど(行き先を「長崎大学医学部」と告げてください。)
•路面電車 「長崎駅前」→(赤迫行き)→「浜口町」下車→徒歩15分ほど

JR浦上駅から
•タクシーで10分ほど(行き先を「長崎大学医学部」と告げてください。熱帯医学研究所前までタクシーで入れます。会場は熱研のすぐ横です。
•路面電車 「浦上駅前」→(赤迫行き)→「浜口町」下車→徒歩15分ほど

※ 長崎空港からキャンパスまでは1時間強かかります。
※ 長崎市内のタクシーは初乗り500円、加算は50円刻みです。


第20回学術大会(第2次サーキュラー)

このたびは第20回日本ナイル・エチオピア学会学術大会における研究発表をお申し込みいただきありがとうございました。この第2次サーキュラーは、発表予定の方々に発表要旨の提出ならびに会場でのスライド上映などに関する情報を提供するものです。

■発表要旨のフォーマットについて

・A4用紙に、上35mm、下30mm、左30mm、右30mmの余白をあけてください。
・本文は35字34行以内とし、全体でA4用紙2枚以内にまとめてください。(このサーキュラー文書がそのフォーマットになっています)。
・冒頭にタイトル・氏名(所属)を日本語と英語で記してください(4行以内)。
・英文での要旨を希望する方は、まず余白を設定し、12pointのTimes New Romanにて34行以内にまとめてください。
・要旨はメールに添付し、下記のアドレスへ送ってください。

発表要旨はMS-WORDを用いて作成してください。他のアプリケーションであっても、拡張子がdoc, docx, txt. rtfなどであれば当方で読み込むことができます。また特殊な記号などの挿入による文字化けが心配な方はそのむねご相談ください。
要旨集の作成にあたり、当方でレイアウトを編集させてもらうことがあります。あらかじめご了承ください。

送付先:janes.nagasaki[at]gmail.com

・締め切りは4月1日(金曜日)です。

■使用できる機器

会場にはコンピュータ(Windows)とプロジェクターを用意します。PowePoint2007が使用できます。プレゼンテーションに用いるファイルをUSBメモリーに入れてお持ちください。なお、ご自分のコンピュータを接続することも可能です。

■配布資料について

資料の配布を希望される方は、各自でご用意ください(約50部)

■学術大会へのご質問、お問い合わせは以下までお願いします。

E-mail: janes.nagasaki[at]gmail.com

■連絡先

〒852-8523
長崎市坂本1-12-4 長崎大学大学院国際健康開発研究科 増田 研
メールアドレス:janes.nagasaki@gmail.com もしくは ken-m@nagasaki-u.ac.jp



第20回学術大会(第1次サーキュラー)

第20回日本ナイル・エチオピア学会学術大会を、下記の要領で開催いたします。みなさま、ふるってご応募ください。今後、詳しい情報を学会ウェブサイトでも公開しますので、定期的にご確認ください。また第2次サーキュラーからは、以下の登録をされた方のみを対象に、原則として電子メールにて案内を差し上げます。

■ 会期
2011年4月23日(土)~ 24日(日)
■ 学会スケジュール

【4月23日(土)】
・公開講演会「ポルトガル、長崎、エチオピア:イエズス会がつないだ信仰の世界」(仮)
・懇親会
【4月24日(金)】
・研究発表

■会場
長崎大学坂本キャンパス(長崎市長崎県長崎市坂本1-12-4)
■アクセス
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/
※詳しい案内は、第2次サーキュラーにてご案内します。
※宿泊の手配は、各自でお願いいたします。
■参加・発表申し込み先
(1) 参加を希望される方は、2011年3月22日(火曜日)(厳守)までに学術大会事務局にご連絡ください。郵便もしくは電子メールにてお申し込みください。

【大会事務局】
〒852-8523 長崎市坂本1-12-4 長崎大学大学院国際健康開発研究科 増田 研
【大会事務局メール】
janes.nagasaki[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください。

「氏名・所属(肩書き)・メールアドレス・電話番号・懇親会参加の有無・有職者か学生か」を記してください。

(2)発表を希望される方は、2011年2月25日(金)までに、「氏名・所属・発表の演題」を学術大会事務局までご連絡下さい。なお、期日までにご連絡をいただかない場合、発表のご希望にそえないことがありますので、ご注意ください。

※この登録を通じて取得したデータは、当学術大会の事務に関してのみ使用し、慎重に取り扱います。

■ 連絡先
〒852-8523 長崎市坂本1-12-4 長崎大学大学院国際健康開発研究科 増田 研
メールアドレス:janes.nagasaki[at]gmail.com、もしくは、ken-m[at]nagasaki-u.ac.jp ※[at]を@に変えてください。

■ 日本ナイル・エチオピア学会 第20回学術大会実行委員会
増田 研(委員長、長崎大学環境科学部/大学院国際健康開発研究科 准教授)
嶋田雅暁(長崎大学熱帯医学研究所/ケニア拠点 教授)
波佐間逸博(長崎大学国際連携研究戦略本部/大学院国際健康開発研究科 助教)
宮地歌織(長崎大学国際健康開発研究科 助教)